やっぱり最高

ゆんぼくんのお母さんは最高！
と、また西原さんネタです。
西原さんの本に出てくる子供達はみな素直で良い子。
もちろん、イタズラや悪い事もするけど、それでも良い子だと思う。
ま、所詮漫画と言ってしまえばそれまでなのだけど
それでも私は西原さんが書くお母さんのようになりたいと思う。

さてさて、うちのお兄ちゃん。
さっき剣道に行く前に扇風機を倒してしまった。
水筒を忘れたので部屋に取りに戻った時にずるをして
剣道の道具を背負ったままだったから。
「直しなさいよー」と言ったら
「（道具が）重いのにー！こんなトコに扇風機を置くのが悪いんや！遅れるわ！」ってそのまま行こうとしたので怒ってしまった。
いやいや、まずは「ごめんなさい」やろ！
剣道の道具が重いのはわかってる事。
扇風機がそこにあるのもわかってる事。
テレビを見てたから時間が無いのもわかってる事。
重いのなら玄関に一度置いてから水筒を取りにいけばいい。
扇風機が邪魔だと思ったのならどかせばいい。
テレビをギリギリまで見ていたいのならその前にすぐに行けるように準備しておけばいい。
自分で倒してあやまりもせず、そのまま行こうとするのが一番悪い。
そう言ったら
「樹ちゃんが悪いんや。先に言ってくれへんから」だとさ。
それじゃなにか？
「私が言わないと何も自分ではできないの？
自分で考えてはできないの？」って言ったら
またまた
「できやん！」って。
はぁ。
私には無理だ。